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乳がん検診(超音波エコー検査)
breast cancer screening
食生活の欧米化など生活習慣の変化により、日本人の乳がんに罹る率が増加しています。
現在では女性の9人に1人が乳がんに罹患し、日本人女性のがん死亡原因の第一位となっています。
乳がんの好発年齢として40代と60代に山がありますが、近年では若年女性の乳がんも増加傾向にあります。
40歳以上になりますと、市から2年に1回乳がん検診(マンモグラフィ)の通知が届きますが、
実際には1年に1回の検診が望ましいと言われています。
というのは、乳がんは初期の成長は遅く、良悪の判別ができる2ミリの大きさになるまでに
大変長い期間を要しますが、その後の成長は加速し約5倍の1cmの大きさまで1年半程度で成長し、
乳がんの種類によっては半年ほどで急激に大きくなる場合もあるからです。
一般に乳がん検診として推奨されているマンモグラフィは乳房を圧迫して撮影するため、
痛みを伴うことがあり怖いと言われる方もいらっしゃいます。
また、乳腺が発達している若年女性では、マンモグラフィより超音波(エコー)検査の方が
病変を見つけやすいと言われています。
当院では、検診マンモグラフィ読影認定医であり、乳がん撲滅キャンペーンの一環である
ピンクリボンセミナーにて講演経験のある女性医師が、
視触診と乳腺超音波(エコー)検査で乳がん検診を行っています。
超音波検査の結果、さらに詳しい検査が必要と判断した場合には、
中東遠総合医療センターなどの専門医療機関をご紹介いたします。
視触診+超音波(エコー)検査:
6,050円(税別価格:5,500円)
(※)当院での検診は保険適用外の自費診療となります。
【 問診票 】
あらかじめ問診票をご記入の上お持ち頂きますと待ち時間の短縮になります。
恐れ入りますが一度ご自身のパソコン等に保存してから印刷をお願いいたします。
乳がん検診を
ご希望の方
乳がん検診問診票
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WEB問診の入力をお願いいたします。
※ 初診の方は以下2枚のご記入いただくか、
初診の方
初診問診票・アンケート
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WEB
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WEB
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◆当院は支払いにクレジットカードをご利用いただけます。
利用できるクレジットカード
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